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診断から始める大規模修繕
建物は築年数や種類によって、劣化箇所などが異なります。劣化の種類は大きく以下の3つに分けられます。
- 機能面
- 年月が経ち機能的に劣化が出てきて住みづらくなり、不自由を感じます。マンションなどを住み良くするためには、機能性を充実させた大規模修繕をしましょう。
- 物理面
- 「雨水が漏れる」「壁にひびが出てきた」など、物理的な劣化により、マンションなどの強度も弱くなります。早めに改装・改修することをおすすめします。
- 社会面
- 各種設備の陳腐化などマンションが建ってから年月が過ぎ、法律改善など社会的な要求水準が高くなったことによる劣化です。
東和美装の診断項目・内容
外壁躯体 |
外壁塗装 |
外壁タイル |
- ・ひび割れ
- ・中性化の深さ
- ・塩分量
- ・コンクリート強度
- ・鉄筋腐食状態
- ・その他
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・打撃診断
・非破壊診断
・外観目視
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電気設備 |
各種機器 |
金属部 |
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・劣化による突発事故を防ぐための診断 |
・素材に応じた診断 |
内装材 |
防水性 |
耐震性 |
・目視診断 |
・メンブレン防水、シーリング防水に応じた診断 |
・「建築物の耐震改修の促進に関する法律」による耐震性診断 |
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